イリオモテヤマネコ
イリオモテヤマネコは1967年に新種として命名され、
学会に発表されました。
現在では、ベンガルヤマネコの亜種とされています。

沖縄県の西表島に生息するイリオモテヤマネコ。
推定生息数は100頭と言われています。
地元では、ヤママヤー(山のネコ)やヤマピカリャ―(山で光るもの)と呼ばれ、
存在は知られていました。
イリオモテヤマネコは耳の先が丸く、脳が小さいなどという、
原始的なネコの特徴を持っています。
イリオモテヤマネコは単独で行動します。
夜行性のイリオモテヤマネコの食べ物は、
小型の哺乳類や鳥類、昆虫、時にはイノシシの子供や、
泳いで魚を捕ることも知られています。

西表島には「西表野生生物保護センター」が設置され、
保護増殖事業、調査研究、普及啓発等の業務を行っています。
西表島内に100頭あまりしか生息していないと推測されますが、
交通事故が多く、
1988年には県が「ヤマネコ注意」の看板設置を開始しました。

また、イノシシ用の罠にかかっての死亡や、
リゾート開発による環境悪化により、生息場所が奪われるなど、
絶滅が危惧されています。
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●学名 Prionailurus bengalensis iriomotensis
(Mayailurus iriomotensis)
●英名 Iriomote Cat
●サイズ 体長50〜60cm 体重3〜5kg
●分布 沖縄県西表島
参考:
History of the Bengal Breed
Photo: Rare Japanese Wildcat Edging Closer to Extinction
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2008年11月20日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:食肉目 ネコ科
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