ボウシテナガザル
ボウシテナガザルは、雄と雌で体の色が異なります。
メスは、銀色で胸や頬、頭のてっぺんが黒いのに対し、
オスは、黒。手と足に白い毛が生えています。
シッポはありません。

ボウシテナガザルの主食は果物や木の葉など。
熱帯雨林の高い木の上で、家族単位で生活しています。
毎朝、数キロ先まで聞こえるような大きな声で、
近くに住むグループとの間で15秒程度の鳴き交わし行います。
この歌声も雌雄で全く異なるのだそうです。

お父さんは黒、お母さん白ですが、
ボウシテナガザルの赤ちゃんは、
雌雄関係なく、白色で生まれてきます。

ボウシテナガザルが生息するのは、
タイ南部からカンボジアにかけての熱帯雨林です。
人の手の入っていない原生林にのみ生息するボウシテナガザル。
環境破壊は、彼らの生息に大きな問題となっています。
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●学名 Hylobates pileatus
●英名 Pileated Gibbon
●サイズ 体長45〜60cm 体重4〜10kg
●分布 タイ、カンボジア
参考:
Gibbon Species in Cambodia
Pileated Gibbon (Hylobates pileatus)
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2008年11月14日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:霊長目 テナガザル科
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